求める人材
求める人材
東京新宿法律事務所の経営理念には、「私たちは法律サービスを通じて”一人ひとり”の喜びを実現します。」とあります。
この理念の背景には、依頼者様に寄り添って、法律のもとで期待を超えるサービスを提供し「お願いしてよかった」と思っていただける、そんな事務所でありたいという願いが込められています。
そのためには、依頼者様だけでなく、取引先や関係者の方々ともより良い関係を構築できる組織でなくてはなりません。
その一方で働く人には、「働きがい」と「やりがい」を同時に与えられる組織でありたいと思っています。
事務所のためではなく自分自身のために、仕事に一生懸命取り組んでほしい。
そうすれば、自ずと個人の成長が事務所の成長へとつながります。
どんなに優れたビジネスモデルや潤沢な資金があっても、人材が充実していなければ、めまぐるしい社会の変化に対応できません。
結局は「人」がすべてなのです。
東京新宿法律事務所では採用段階から人を育て、働くモチベーションを高めることにも力を注いでいます。
ぜひ、私たちと一緒に働きませんか。
仕事は能力とやる気、両方のバランスが重要です。
いくら能力があってもやる気がなければうまくいきませんし、やる気だけでは空回りしてしまいます。
もちろん、最初からできる人はいませんから、能力とやる気を引き出して高めるのは私たちの責任であり、仕事だと思っています。
ただ、引き出せるポテンシャルがなければ機能しません。
具体的には、自ら考える力のある地頭の良い人、そして論理的、合理的な思考ができる人を求めています。
そのため、学歴だけで判断するのではなく、適性検査 も重視しています。
また、実際の仕事では依頼者様と雑談をすることもありますから、一般的な常識と教養も大切です。
言われたことをやるのが仕事だと思っている人もいますが、受け身では仕事のパフォーマンスは高まりません。
仕事をどのように進めるべきか、自分のミッションだと思って意欲的に取り組み、自分で考え判断できる主体性が必要です。
また、仕事はうまくいくことのほうが少なく、壁にぶちあたるのがあたりまえ。
しかし、そこで諦めたら“試合終了”なので、前向きに捉える力も大切です。
じつは、失敗と成功の数は密接に関係しています。例えば100成功したいなら、95は失敗しないと無理ですし、失敗を0にしたいなら、何もせず引きこもるしかありません。
東京新宿法律事務所では失敗を責めるのではなく、挑戦したことを評価します。
責められると失敗を避けるようになり、成功することもないからです。
失敗しても我々がフォローしますので、失敗した理由を一緒に考えて成長につなげましょう。
弁護士は多様な価値観を受け入れる度量も必要です。
依頼者様にはいろんな事情を抱えている方、いろんなバックグラウンドを持つ方がいらっしゃいます。
本当にいいサービスを提供するには、自分とは異なる価値観も受け入れて、悩みに共感し、信頼関係を築かなくてはなりません。
ただし、感情移入しすぎることのないよう、気持ちを切り替える早さも大切です。
新人の頃は不安になることも多いと思いますが、東京新宿法律事務所ではOJT研修制度により、実際の業務を通じて知識や技術を身につけることができます。
また、1〜2ヶ月に1回「One on One」という面談を実施し、シニアが一人一人の悩みや問題を聞き取り、課題を共有しています。
若手弁護士からは、大変評判の良い制度です。
ミスマッチはお互いに不幸ですから、それを避けるためには、お互い本音で話すことが大切です。
いいことしか言わない会社も多いと思いますが、東京新宿法律事務所では条件面はもちろん、業務内容、職場環境など、等身大のことをお話します。
特に最終面接では、アピールできる部分もマイナスの部分も正直にお伝えしますので、お互いに飾らず“すっぴん”で話しましょう。