・予測できない負の遺産(損害賠償請求など)を相続してしまうリスクに対する不安が一番大きかったです。「可能性は低いですが、万が一のリスクヘッジをする」か、「目先のまとまった収入」かで、かなり迷いました。 ・兄妹でもめてしまうことも懸念していました。当初はすんなりいくと思っていましたが、妹の夫がでてきて、現在はもめています。放棄してよかったと思っています。
上記の負のリスクから解放され、放棄してよかったと思っています。また、母と妹2人の間で、けっこうもめているようですが、そこに対して「もう俺は関係ない」という立場がとれるのでよかったと思っています。 さらに、親戚の間では、「兄は放棄して譲った。えらい。」と言われています。
「うちはもめない」ていうのは幻想。 必ずもめると思っておいた方がいい。