不当解雇について就業規則違反を指摘、地位確認の訴訟提起前の段階で解雇撤回・復職と慰謝料での和解した事例
- 年齢
- 30代
- 性別
- 男性
- 職業
- 人材派遣会社の営業
ご相談の背景
ご依頼者さまは休職後、復職を拒否され、自動退職扱いとされている状態。
これを実質的な解雇であるとして無効確認訴訟を提起する方針。休職に至った経緯としては、ご依頼者さま自身の既往の健康上の問題に加え、職場での不適切な言動(ご依頼者さま主張)が重なった複合的な要因による。医師からは復職可能である旨の診断が出ており、ご依頼者さま本人も復職を強く希望している状況。
東京新宿法律事務所の対応
受任通知を発送したところ、相手方代理人からも通知書面を受領した。交渉から開始したが、その後当方から地位確認請求訴訟を提起した。訴訟期日は複数回に及んだ。
結果
先方(会社)の判断では復職可能性はなく、ご依頼者さまも退職扱い後に一定の収入を伴う職に就きました。
和解協議はバックペイ前提で進められたことから、退職扱いは実質的に不当解雇であるとの心証を得ることができました。他方、バックペイは現職に就くまでの間とされ、現職に就いた時点で復職の意思がなくなったとの認定がなされる見通しでした。最終的に、現職に就いた時点で退職した旨の合意を取り付け、相当額での和解を成立させることができました。
| 費用・獲得額の内訳 | |
|---|---|
着手金約30万円 |
支出合計約270万円 |
成功報酬約230万円 |
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実費約10万円 |
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支出合計約270万円 |
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獲得額約1150万円 |
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実質獲得金約920万円 |
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