遺言・相続に関する、よくあるご質問を紹介いたします。
いろいろなきっかけから、たくさんの方から遺言・相続のご相談をいただいております。
- 相続手続代行の依頼をしたら、財産調査もしてもらえますか?
-
A
財産調査も可能です。弁護士には、弁護士会照会を用いながら調査する権限があります。 財産がいくらあるか、どのような財産が残されているかをくまなく把握できます。仮にご自身で財産調査を行った場合、漏れがあるまま遺産分割協議等を進めてしまうと、もう一度初めからやり直さなくてはいけないなどのデメリットがありますので、法律の専門家である弁護士にご依頼することをおすすめします。
- 相続手続において、何か注意するべきことはありますか?
- 相続人調査や戸籍謄本の取得もお任せできますか?
- 相続に関する手続を、税理士・司法書士・行政書士に依頼するのと、弁護士に依頼するのでは、どのような違いがありますか?
- 相続手続のために銀行へ行ったら、「戸籍謄本や除籍謄本を用意してください」と言われました。戸籍といってもいろいろありますが、どのようなものが必要ですか?
- 相続財産を把握していないのですが、どのように調査すればいいでしょうか?
- 身寄りがない場合は、行政が死後の手続きをしてくれるのではないですか?
- 死後事務委任契約はどのような方に向いている制度でしょうか?
- 死後事務委任契約締結後に財産管理や認知症等に不安が出てきた場合はどうなりますか?
- 成年後見人に死後事務を行ってもらえないのでしょうか?